2008年10月4日土曜日

素晴らしき夕日(故宮博物館とか編)

(ここからは音声のみでお楽しみくださいw)

とりあえず、外は暑いので、

中に入って涼しむ。


しかし、すごい人だ。

土曜日ということもあって、人は多い。


ベンチもなかなかあかず、

空いた途端に、頑張って座る。ごめんね、向かいのおばちゃん。



さて、

とりあえず入場券を買って入る。

が、高い。

160元(=640円)。

普通に1食食べれる・・・

*しかも、後から聞いた話によると、

普通に学割がきいて、半額になるらしい。



で、入場したが、

あまりに広いので、どこから見たらいいのかわからない。

まあ、端の方から見ていこうか。


広い割に、順路の表示はなく、

パンフレットにお勧めのコースが書いてあるのみ。

しかし、パンフレットは、およそ10ヶ国語に訳されており、

かなり使い勝手が良い。


しかも、展示コーナー別に、

ワンポイントを書いたフライヤーみたいなものがあるので、

それを集めてみるのも面白い。


そして、

実は中国の成り立ちから、

テーマごとに整理してあって、

ちゃんと理解しながら見ていくと面白い(多分)


僕は、美術館とかは、

一つ一つ見てしまうタイプなので、

じっくり見ていたら、

1フロアーに3時間ぐらいかかってしまった。


どう考えても、すべてを見切ることは無理なので、

2,3階は駆け抜けていったw


途中、かなりの人だかりができていたところもあって、

実際見るのも無理だったし。

しかも、それは日本人(またかよ!)



そんなこんなで、

かなり長い時間を過ごしたわけでした。


博物館の横には、庭園もあって



博物館を訪れた人たちの憩いの場になってます。


ちなみに、入るには40元(=160円)ほど必要なんだけども、

博物館の半券を持っていれば、

無料で入れます。





中は、せまい割に結構広く感じて、

ベンチで寝そべってる人がいたり、

高いところから見下ろしている人がいたり、




きれいなお姉さんも・・・


・・・って、おい!


またかよ!

台湾人は、野外で撮影会するのが好きなんだな・・・


ちなみに、

高いところから見下ろすと、

こんな感じに見えます。



ちょうど、奥の方から上に登ってきた感じかな。