(ここからは音声のみでお楽しみくださいw)
とりあえず、外は暑いので、
中に入って涼しむ。
しかし、すごい人だ。
土曜日ということもあって、人は多い。
ベンチもなかなかあかず、
空いた途端に、頑張って座る。ごめんね、向かいのおばちゃん。
さて、
とりあえず入場券を買って入る。
が、高い。
160元(=640円)。
普通に1食食べれる・・・
*しかも、後から聞いた話によると、
普通に学割がきいて、半額になるらしい。
で、入場したが、
あまりに広いので、どこから見たらいいのかわからない。
まあ、端の方から見ていこうか。
広い割に、順路の表示はなく、
パンフレットにお勧めのコースが書いてあるのみ。
しかし、パンフレットは、およそ10ヶ国語に訳されており、
かなり使い勝手が良い。
しかも、展示コーナー別に、
ワンポイントを書いたフライヤーみたいなものがあるので、
それを集めてみるのも面白い。
そして、
実は中国の成り立ちから、
テーマごとに整理してあって、
ちゃんと理解しながら見ていくと面白い(多分)
僕は、美術館とかは、
一つ一つ見てしまうタイプなので、
じっくり見ていたら、
1フロアーに3時間ぐらいかかってしまった。
どう考えても、すべてを見切ることは無理なので、
2,3階は駆け抜けていったw
途中、かなりの人だかりができていたところもあって、
実際見るのも無理だったし。
しかも、それは日本人(またかよ!)
そんなこんなで、
かなり長い時間を過ごしたわけでした。
博物館の横には、庭園もあって
博物館を訪れた人たちの憩いの場になってます。
ちなみに、入るには40元(=160円)ほど必要なんだけども、
博物館の半券を持っていれば、
無料で入れます。
中は、せまい割に結構広く感じて、
ベンチで寝そべってる人がいたり、
高いところから見下ろしている人がいたり、
きれいなお姉さんも・・・
・・・って、おい!
またかよ!
台湾人は、野外で撮影会するのが好きなんだな・・・
ちなみに、
高いところから見下ろすと、
こんな感じに見えます。
ちょうど、奥の方から上に登ってきた感じかな。