2008年10月13日月曜日

素晴らしき夕日(淡水の露店編)

淡水の雰囲気はお祭りみたいだ。

まあ、昨日の夜市がお祭りみたいだったから、

台湾はそこらじゅうお祭りだって言ってもおかしくはないんだけども。




こんな感じで人が多い。

鉄砲とか、おもちゃとか。見ててとても懐かしい。




こちらは、台湾名物のながーいアイスクリーム。

なぜ僕が食べなかったのかは、謎。食べておけばよかった。




日本の露店でもよくある、似顔絵。

お金取ってやってるだけあって、さすが!!




これは、同じホテルに泊まってる台湾の男の人が教えてくれた、

阿給って食べ物。

30元(120円)也。




中はこんな感じになってます。


味の方は・・・やっぱり辛い。

台湾はこの辛さの食べ物が主流みたいだ。

なんというか、すっぱ辛い。みたいな。

でも、おいしいからいいか。

御飯があるとちょうどよかったかも。




やっぱり、路上ライブ。

この人はかなりうまかった。

日本じゃ、こんなことする人ほとんどいないよね。

いても、駅前とか。


このお祭りの雰囲気の中でやってるのが素晴らしい!!!

2008年10月11日土曜日

素晴らしき夕日(MRT淡水駅編)

一通り見終わったので、

次は淡水へ。


士林までバスで戻ったけども、

そとは雨が降ったりやんだり。

こんなんで夕日見に行っても、大丈夫なのかな・・・



淡水までは40元(=160円)

それなりに距離がある。

さっき博物館をかなり歩きまわったせいで、

とても眠い・・・


んん??



気づけば淡水。



淡水はターミナル駅でもあるので、

バスもたくさん出ていて、人がたくさん集まる。




こんな感じにミスドがあったり。


その向かいには、


・・・

ドーナッツ??

これって大丈夫なのか?

どうみたって客の取り合い・・・




なんだろ、これ、

ドリンクの試飲会かな?

反対側にはパンテーンのサンプリングもやってたし。



人が集まるところといえば、

やっぱりこういうものも↓




動画でもとっちゃった。




こういうとこでやってる人は、結構うまい。


ん?

反対側は海か・・・結構遠くまで来たんだな。


ちなみに、淡水の場所はここ↓↓↓


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2008年10月4日土曜日

素晴らしき夕日(故宮博物館とか編)

(ここからは音声のみでお楽しみくださいw)

とりあえず、外は暑いので、

中に入って涼しむ。


しかし、すごい人だ。

土曜日ということもあって、人は多い。


ベンチもなかなかあかず、

空いた途端に、頑張って座る。ごめんね、向かいのおばちゃん。



さて、

とりあえず入場券を買って入る。

が、高い。

160元(=640円)。

普通に1食食べれる・・・

*しかも、後から聞いた話によると、

普通に学割がきいて、半額になるらしい。



で、入場したが、

あまりに広いので、どこから見たらいいのかわからない。

まあ、端の方から見ていこうか。


広い割に、順路の表示はなく、

パンフレットにお勧めのコースが書いてあるのみ。

しかし、パンフレットは、およそ10ヶ国語に訳されており、

かなり使い勝手が良い。


しかも、展示コーナー別に、

ワンポイントを書いたフライヤーみたいなものがあるので、

それを集めてみるのも面白い。


そして、

実は中国の成り立ちから、

テーマごとに整理してあって、

ちゃんと理解しながら見ていくと面白い(多分)


僕は、美術館とかは、

一つ一つ見てしまうタイプなので、

じっくり見ていたら、

1フロアーに3時間ぐらいかかってしまった。


どう考えても、すべてを見切ることは無理なので、

2,3階は駆け抜けていったw


途中、かなりの人だかりができていたところもあって、

実際見るのも無理だったし。

しかも、それは日本人(またかよ!)



そんなこんなで、

かなり長い時間を過ごしたわけでした。


博物館の横には、庭園もあって



博物館を訪れた人たちの憩いの場になってます。


ちなみに、入るには40元(=160円)ほど必要なんだけども、

博物館の半券を持っていれば、

無料で入れます。





中は、せまい割に結構広く感じて、

ベンチで寝そべってる人がいたり、

高いところから見下ろしている人がいたり、




きれいなお姉さんも・・・


・・・って、おい!


またかよ!

台湾人は、野外で撮影会するのが好きなんだな・・・


ちなみに、

高いところから見下ろすと、

こんな感じに見えます。



ちょうど、奥の方から上に登ってきた感じかな。

2008年10月2日木曜日

素晴らしき夕日(故宮博物館へ編)

バス乗り場から故宮博物館を目指す。


が、

人が多すぎるため、

バスを1本見送る。





故宮博物館は結構山奥にあるため、

バスでも15分程度かかる。

途中から、建物の雰囲気が変わってきて、

結構田舎の方なんだなと感じる。


前回出てきた台北カードだけども、

もちろんバスでも使えます。

MRTとの乗り継ぎ割引で7元(=30円)やっぱり安い!





到着いたしました。

正面はこんな感じです。


やっぱり、台湾は基本的に土地の使い方が贅沢だと思う。

でも、しっかりとしたナショナリズムを構築するためには、

国を現すところに、お金をかけていいと思う。


故宮博物館がどんなものか知らない人に、

簡単に説明すると、

その昔、国民党が台湾に逃げてきたときに、

中国の清朝のころの遺品をたくさん持ってきたわけ。

それが今の故宮の原型になっていて、

台湾及び中国のルーツが深く理解できるようになってる。


っていうところです。


で、

もちろん中は写真が撮れないので、

外の写真を何枚か。




博物館の雰囲気を崩さず、

しかし、くず入れだという印象をはっきりと残す。

なんか、ものすごいマッチしてて良かった。





上から見ると、こんな感じです。

結構広いでしょ??



故宮はかなり有名な博物館なので、

もちろん、日本人もたくさん。




たぶん、これも日本人じゃないのか?



ちなみに、故宮博物館の場所はここです↓↓


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素晴らしき夕日(中国風ピザ編)

MRTにこんな店が。



実は、台湾に来てから、かなりの

日本の店を見てるんだよね。

もちろん寿司はその代表なんだけど、

日本の商品を専門に取り扱ってる店もあるし、

ほんとに、台湾人の日本人への好意がうかがえます。





士林駅に着いたはいいけど、

おなかが減った。


駅の周りは、ファストフードを中心に、

何店舗か食べ物屋が並んでいる。

さすがに夜市みたいに、屋台がびっしり並んでるわけじゃないけど。




ひとつ、

面白そうな店を発見したので、のぞいてみる。

看板には「Chinese Piza」と書いてある。

つまり中国風ピザ30元(=120円)。


ちょっと気になるよね。


のぞいてみました。




なーるほど。


結構手荒に作るんだねw


若い人も多かったし、

同じような店もあったので、いまブームの食べ物なんだろう。


と、勝手に判断して食べてみる。




やっぱうまいね。


ってか、

こっちきてからうまいもの以外食べてないわ。


でも、

このピザ辛いんだけど、

辛さの種類が昨日の屋台で食べたジャンクフードと同じなんだよね。

あの、すっぱ辛いというか、

表現しずらい味なんだけど、

とりあえず、同じなのです。

なぜだー?


ちなみに中国風ピザを食った場所はここ↓↓


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素晴らしき夕日(台北市立美術館編)



え??


なんか、公園の中に見える水色の箱は・・・トイレ??



トイレだー


トイレだー





お食事中の方すいません。



かなり蒸し暑いトイレで汗を流しながら用を足した後は、

台北市立美術館へ。


ここの美術館は近代美術館というだけあって、

外装その他をかなり凝っている。


たとえば、この前庭



あれ?

なんか、写真の撮影会みたいなのやってるよ。

これって一体何なんだろうw

しかも、女のひと一人に複数人の男の人・・・

メイクさんもいないし、何なんだ??



美術館の建物は、非常に特徴的で、



こんな風に、四方八方に出っ張ってます。

八方は言いすぎだけど、

ほんとに四方に出っ張ってます。

端っこに行ったら、折れるんじゃないのかw




正面の入口。

この日は、空想上の都市設計みたいなのをやってるらしい。


せっかくなので、入場券を買って中へ。

あとから知ったことだけども、台湾は、基本的に学割があるらしい。

しかも、国際学生証じゃなくても、

普通の日本の学生証でOKなんだと。


上に書いたのは企画展で、

その他にも、台湾の歴史がわかる展示や、

かなりの規模で個人展も。

そして、地下には得体のしれない展示物が・・・不思議だ。


もちろん、美術館に入ったら歩きます。

当然僕の足も少し疲れてきた。






ん?

感じから察するに、

これはかき氷を売ってるんだろうか?

全くわからんが、ちょっと怪しげなのでパス。



次なる目的地は故宮博物館。

とりあえず、MRTで士林へ。


ちなみに、お世話になったトイレと美術館はここです↓↓


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素晴らしき夕日(トイレがない・・・編)

孔子廟が開いてなかったのもショックだが、

急にトイレに行きたくなったのもショックだ。


台湾は基本的に外にトイレがないと

思った方がいいみたい。


今回も、まわりにトイレはなかったが、

孔子廟があるくらい大きな観光地なら、

トイレの一つくらいあるだろう。。。





と思ってこのよくわからない建物に入ったのだが、




入った瞬間線香のにおいが・・・なんじゃ?



とろいあえず、トイレを探すために奥へ。




どうやら、

この廊下の先にあるらしい。


・・・


あった!!

トイレだー



・・・


でも紙が有料だー

40元(=160円)!高い!我慢w!



この建物、大龍峒保安宮っていうらしいです。

何のための建物かわかりませんが、

孔子廟に来た観光客が、ついでに寄って行く感じなのかな?




欧米からの観光客もちらほら。


ガイドのおじさんが、冗談交じりで案内してるみたい。

やっぱ、英語をジョーク交えてしゃべれるとカッコイイよね。



でも、


やっぱり一番多いのは・・・





にほんじーん。



孔子廟の周りはほんとに日本人が多い。

どこに行っても日本語が聞こえてくるから、

ほんとに萎える。



って言っても、自分も日本人じゃんwって話だけどね。

とりあえず、外国まで来て日本人に会いたくないのです。



トイレはこの辺りw↓↓


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